【海外ドラマ】 英国で絶賛された極上サスペンス 『埋もれる殺意』
全てのシーズンが6話で完結するクライムサスペンス
遠い昔の事件・・・未解決・・・事件の関係者達
それぞれの思惑と人生が再び動き出す!
英国の、あの雰囲気をたっぷり味わえる
珠玉のドラマをご紹介します。
2015年 アメリカ
シーズン1~

まるで映画!huluではシーズン3まで視聴可能です。
埋もれる殺意 「39年目の真実」
シーズン1
1976年から行方不明になっていた、当時17歳の青年が
ロンドンのビルの解体現場で白骨死体で発見されます。

そして・・・関係者達の時が動きだします。
この作品では、あらゆる付箋が張り巡らされています。
そこには、人種差別、性的志向、家庭内のDV、認知症
など・・・社会的要素も織り込まれています。
埋もれる殺意 「26年の沈黙」
シーズン2
1990年に失踪したと思われていた当時39歳の男性が
ロンドン北東部の川底からスーツケースに押し込まれていた白骨死体が
鹸化(けんか)の状態で発見されます。

そして・・・関係者達の時が動きだします。
この作品では、3人の加害者が精神科で出会い、交換殺人を計画、実行します。
しかし、3人は加害者である前に被害者でもあるのです。
そんな、行き場の無い辛く悲しい過去がそれぞれの人生で交差します。
埋もれる殺意 「18年後の慟哭」
シーズン3
1999年に失踪したと思われていた16歳の少女が
ロンドンの高速道路の中央分離帯で白骨死体で発見されます。

そして・・・関係者達の時が動きだします。
この作品では、嘘を付き続ける4人の男達
その犠牲になった少女達・・・
本当の加害者は誰なのか?
子供を狙う
小児性愛障害(ペドフィリア) 者
怒りと悲しみ、やるせなさが
どっと押し寄せてきます。

シーズン4も放送決定!
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macaronです。 海外ドラマ、洋画を中心に書いています。 ツイッター → macaron@海外ドラマ&洋画